新宮市議会 2022-06-21 06月21日-02号
和歌山県が進めていたカジノを含む統合型リゾートIRの誘致は4月、国への申請直前で県議会が関連議案を否決し、夢と散った。経緯を取材して、情報公開が不十分のまま、重要政策を進める行政の姿勢に疑問を覚えたと投稿している。 今回の再編整備は、新翔高校では既に始まっております。
和歌山県が進めていたカジノを含む統合型リゾートIRの誘致は4月、国への申請直前で県議会が関連議案を否決し、夢と散った。経緯を取材して、情報公開が不十分のまま、重要政策を進める行政の姿勢に疑問を覚えたと投稿している。 今回の再編整備は、新翔高校では既に始まっております。
IR(統合型リゾート)の誘致と最大の効果発現に取り組みます。先月、県に事業者2者からIR事業の提案書類が提出され、現在、県の事業者選定委員会の審査手続中であり、この春頃に事業者が選定されます。 IRの実現は、本市に大きな経済波及効果や雇用を創出し、その効果はまちなかを含む市内全体にも波及します。
IRというのは統合型リゾートという意味だそうです。IRが設置できるようにした法律は、登壇しても申し上げましたけれども、特定複合観光施設区域整備法という名前だそうですけれども、どこにもカジノもギャンブルも出てこないわけです。けれども、カジノをつくるためのものとなっているわけですよね。そして大変大規模な施設でなければならないのだと県の説明会では言っていたわけです。
次に、観光振興としての統合型リゾート(IR)誘致についてお伺いをします。 令和2年度は本市にIRを誘致するための重要な年で、大きく動き出す年でもあります。 冒頭、市長に苦言を呈しますが、私が違和感を感じたのは、今定例会の市長の施政方針に、統合型リゾート(IR)のことが一言も触れられていないことです。
確かに、IRとは統合型リゾート施設であり、ラスベガスなどでつくられてきた、カジノとホテル、会議場、ショッピングモールなどが一体となっている観光施設を指すものです。しかし、IR全体の面積からすれば、カジノスペースはほんの一部にすぎないかもしれませんが、全体の売り上げの7割から8割以上がカジノで稼ぎ出したものであります。
今後、その万博もそうなんですが、カジノを含む統合型リゾート(IR)の開業も決まれば大阪ベイエリアの再開発などのインフラ整備が加速するのと同時に、高野町に対しては、日本人も初めインバウンドの増加など、本町への影響も非常に大きいものかなというふうにも考えております。
次に、IR(カジノを含む統合型リゾート施設)についてです。 6月議会において、IRに関する質問の答弁に、IRができれば、本市に大きな経済波及効果や雇用効果を生み出すなど、はかり知れない可能性があります。また、私には、市長としての市民の安全・安心を守る責任があります。
政府は万博の経済効果を全国で約2兆円と試算しておりまして、万博閉会後はカジノを含む統合型リゾートの開業も予定されており、関西経済の起爆剤として大いに期待されるところでございます。 そして、本市におきましてもインバウンドや観光を初めとする経済波及効果の波に乗っていけるよう努めてまいりたいと思ってございます。
今回の決議は、国際博覧会を大阪で開催するというものになっておりますが、この万博、いわゆる国際博覧会、万博と同時にIR、カジノを含む統合型リゾートをここに併設するというような計画が進んでいるというふうに聞きますが、このカジノを含むIRについてもあわせて誘致するというような立場なのでしょうか。そのことをお聞かせください。
また、残業時間の上限規制や同一労働同一賃金の導入を柱とする働き方改革関連法案も成立し、カジノを中核とする統合型リゾート実施法案の審議も行われております。高野町に大きな影響のある法律もございますので、引き続き、情報を収集し、国の動向を注視したいと考えておるところでございます。
カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案の成否を決める国会会期末が迫っていますが、それ以前に、あれこれの条件をつけるようなことを言い、早くも日本人の入場を認めるとの方針転換はいかがなものかと言わざるを得ません。 5月16日には、和歌山弁護士会より会長声明が出されました。
IR、つまりカジノを含む統合型リゾート整備推進法というのができました。万国博覧会ええわな、ええけれども、そのすぐ横でカジノが入っているそういう施設をやろうちゅう計画やいてよ。その点、IRと同時に開催しようという考えがあるということは知っていますか、知りませんか。 ○副議長(中家悦生君) 答弁願います。 7番 美ノ谷 徹君 ◆7番(美ノ谷徹君) 12番 岡議員の再度の質疑にお答えいたします。
政府が提出した法案は全64法案でありますが、主に2018年度予算案、働き方改革関連法案、統合型リゾート(IR)実施法案などが焦点となっておりますが、先日来から働き方改革等で与野党のところでいろいろ議論がなされておりますので、今後の国の情勢には十分注視していく必要があるというふうに考えております。
特定複合観光施設区域整備推進会議の取りまとめでは、国際競争力を有し、我が国を代表する国際会議場や展示場などのMICE施設を統合型リゾート--IRの必須施設としており、本市のような地方都市にとっては、投資する事業者があらわれる可能性が低くなるため、厳しい内容であると認識しております。 しかしながら、現時点では制度設計の方向性が示されただけで、まだ確定したものではありません。
最後に、統合型リゾート--IRについてお伺いします。 今議会、IRについて3人の先輩同僚議員から質問が出ましたので、市長の考え方、思いはわかりました。
次に、IR統合型リゾート誘致について質問いたします。 ことしの当初議会においても、先輩同僚議員からも質問がございました。また、今議会においてもございました。それから余り期間がたっていませんが、何点かお伺いしたいと思います。 去年12月、IR整備推進法が施行されました。
統合型リゾート--IRの誘致につきましては、カジノ施設を外国人専用とすること及び誘致をするための新たな公共投資をしないことという考えに変更はありません。 次に、これまで我が国が刑法で賭博行為を禁じてきたというその原則、考え方についてどのように考えるかとの御質問でございます。
まず、統合型リゾート施設(IR)の誘致についてであります。 皆さんも御存じのように、ことし、和歌浦湾一帯が日本遺産に認定されました。
統合型リゾートの詳細の内容を規定するIR実施法において、カジノ施設の利用を外国人専用とできる入場制限の根拠規定が整備される必要があると考えています。その法整備において、外国人専用とする余地がない場合は、誘致することは考えておりません。 次に、市民の不公平感を解消するためにはどうすべきと考えているかとの御質問でございます。
まず最初に、市長の政治姿勢について、統合型リゾート--IRについてお尋ねします。 尾花市長は、全員協議会で本市に統合型リゾートを誘致することを表明しました。